入院ニッキ1日目その2

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
前回のあらすじ

喀血が収まったイソウハンテンさんが実は重症だったと発覚
血圧測ろうとして診察台に横になった瞬間、またもや大量の喀血

凍りつく看護士さん

引きつる内科の医者

割と冷静なヲレ


ヲレの明日はどっちだ?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

看護士さんA「あらー、鮮血だわ」
看護士さんB「ちょっと、膿盆持ってきてー」
看護士さんC「これ(喀血)、すぐ検査まわしてー、大至急ねー」

・・・なんか、やばいっすよ、これは
ものすごく、重症患者っぽい扱いじゃないですか(ぉ

内科の先生「コレは・・・、うーん、もし万が一肺結核だったらここでの治療は無理なので、転院搬送しますので。」

内科の先生「すぐにご家族の方を呼んでください」


えええっ


もう、どうにでもなれ(なげやり


その間も、ゲフゲフ言いながら喀血していたわけですが(何


いい感じで治まったところで止血剤と点滴を注射
家からはオカンが飛んできました

オカンはこの状況を案外あっさり理解したらしく、意外なほど落ち着いていました
流石、元看護士だけはあります(そうか?

で、早速入院の手続きを・・・
と思ったらベットが満床なのでちょっと待って欲しいとのこと

ヲレはラッキーだ
もしかしたら帰れるかもしれない



内科の先生「外科でも整形外科でもどこでもいいから空いているところ探してきてー」


甘い考えは瞬殺されました(ぉ



で、結局初日は外科の病棟に間借りして、翌日から内科病棟に移るということになったようで・・・
この瞬間から会社に連絡したり、友達に連絡取ったり、ココに臨時のメッセージを上げてみたりと、ちょこまかと動き回る

何でこんなことしてんだ、ヲレは・・・


そんなわけで入院生活、否、闘病生活?、否、ぐうたら生活が始まったのです(ぇー