CDれびゅー


ほいほい、今日は4枚ほど〜




THE VERY BEST OF Mar.
GAME MUSICⅡ’黎明期
TAITO / ZUNTATA RECORDS

TAITOの過去作品のアレンジOST?、35曲収録。作曲はもちろんZUNTATA
しっかし、古いのから新しい物までなんでもアリのごった煮ですな(苦笑
まさかまさかのX-55のサウンドまで聞けるとは思ってもいませんでした・・・。
最終トラックにはZUNTATAライブ版のURBAN TRIALなどが聞くことが出来ます。
古きよき時代だったよなぁ、ホント。



スタントタイフーン
ランドメーカー
TAITO / ZUNTATA RECORDS

2作品抱き合わせOST、28曲収録。作編曲はZUNTATA
最初はやたらとヘボイ感じがするなぁと思っていました(失礼)
STUNT TYPHOONでは無駄に熱いギタープレイやらを体感できます(笑
一方ランドメーカーですが、この時期のZUNTATAらしいダークなテイストがプンプン。
サウンドアプローチの好き嫌いがはっきりするかもしれませんね、これは。
悪くは無いと思いますが、突出して良いと言うわけでもありません。




ZUNTATA HISTORY
L'ab-normal 2nd
TAITO / ZUNTATA RECORDS

TAITO1992年〜95年までの作品からセレクトされたベスト盤、31曲収録。
こう聞いてみると、非常にバラエティーにとんだ音楽製作を行っていたんだなと再認識。
もう少し聞いていたいなぁと思わせる楽曲編成でした。
ZUNTATA RECORDS過去作品の一覧を紹介したピンナップもあり資料性も高いです。
インナーは相変わらず、ZUNTATAワールド全開ですけどね(笑



BATTLE GEAR Ⅲ The Edge
Z-project
TAITO / ZUNTATA RECORDS

アーケード展開作品ドライビングゲームOST、17曲収録、作曲は鈴木貢。
CDの収録に当たってギタリストのポールギルバートをゲストに迎えています。
これは大正解の選択でしたね。熱いEGがサウンド全体をまとめ上げている印象を受けました。
ゲーム云々よりも、是非とも実車の中で聞きたいと思わせる疾走感のあるサウンドに仕上がっていると思います。