きゅぅ…
うっかりしていた
今日の火サス警視庁鑑識班の最新作だったよ…
ビデオ回すの忘れていた…
http://www.ntv.co.jp/kasasu/200505/20050524.html
orz
このシリーズは火サスのなかでもかなり人気が高く、
2004年には連続ドラマになったほどで、今回でシリーズ19作目を迎えました
普段なかなか日の当たらない「鑑識」にスポットを当て、
地味ながらも考証が非常に高いのでマニアからの評価も高いわけです
こういうマニアックなものに目が無いヲレとしては、
当然チェック対象になっているわけでして
詳しいことは
刑事(でか)マガジン (Vol.01(2003)) (タツミムック)
- 作者: 西部警察 2003
- 出版社/メーカー: 辰巳出版
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の中でも紹介されています
で、途中から見ましたが、今回もアツイアツイ
テーマは鑑識班警察犬係
そのなかでももっとも地味な足跡追求犬にスポットを当てるとは…
もう見ててハァハァしっぱなしでした
でも、『警察犬』を大まかに括っている為に、ちょっと「ん?」と思うところも
ということで、警察犬についておさらい
警察犬と一口に言っても、その役割ごとに分類されています
物品選別犬
足跡や遺留品の臭気を被疑者の体臭の同一性を確認する。
足跡追求犬
現場に残された犯人の足跡や遺留品の匂で逃走経路を追及。
警戒犬
凶悪な犯人を逮捕するとき「襲え」の命令で犯人の腕に噛み付き引き倒す犬で、凶器を奪うことも可能。
爆弾犬
爆発物に含まれる火薬や塩素酸塩系の匂を記憶させ、隠している爆弾や火薬を見付ける。
地域捜査犬
主に埋められた死体を捜索する時に使う。
麻薬犬
覚せい剤・マリファナ、ヘロインなどの匂を記憶、発見する。
- 作者: 講談社
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まぁ、20年以上前の資料ですので、古さは否めなく
今は変わってしまっている部分もあるかとは思いますが、
それぞれ警察犬訓練所で適性にあった犬が育てられて
それぞれ活躍していると言うことですね
- 作者: 須藤武雄,科学捜査研究会
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
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「鑑識の神様」9人の事件ファイル―世界に誇る日本の科学警察 (二見文庫―二見WAi WAi文庫)
- 作者: 須藤武雄
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この手の科学捜査、鑑識技術についての本はかなりの冊数が出ているので興味があったらどうぞ
あー、再放送は絶対チェックせねば…