あらしのよるに


あらしのよるに ちいさな絵童話 りとる


今日、人形劇を見たのですが
それが「あらしのよるに」だったんです


まぁ、御存知の人のほうが多いでしょうけど、
1994年に刊行されて以来、絵本・童話の傑作とも言われている作品ですね
このヤギとオオカミの話は全6巻にわたって綴られています



# ヲレは知りませんでしたが(苦笑



テーマは自己犠牲と友情



あんまり書くとネタバレになるのでアレですが、


マンガやエロゲのシナリオとして置き換えたら
普通にこれ、成立してしまうよなぁ



話の流れを簡単に言ってしまえば
エンディングで救われない、たいやき万引き娘?(酷



とか思ってストーリーを追っていました(ぇ



確かにベタなのかもしれませんが
興味があったら読んで下さい
なかなか良いものです
子供に読み聞かすのにはちょっと内容が難しいかと思いますが…




ちなみに、
人形劇を見ていた子供達は、感情移入しすぎて
エンディングでビービー泣いていました




('A`)