CDれびゅー


今日も3枚ほど紹介〜




ディディーコングレーシング
オリジナルサウンドトラック
任天堂 / PONYCANYON

N64ソフトOST、42曲収録、コンポーズはDave wise。
任天堂の他のN64ソフトと同様に、非常にキャッチーで内臓音源の特性を生かした音作りになっています。
任天堂らしい『なじみやすい』音を堪能できます。
こう聞くと、ゲームとしてではなく玩具としてのコンセプトの一貫性を垣間見ることができます。


ゼルダの伝説
風のタクト
オリジナルサウンドトラック
任天堂 / SCITRON

GCソフト同名作品OST、2枚組み133曲収録。
作曲は永田権太、若井淑、峰岸透、近藤浩治
ゼルダですよ、お兄さん!(ぉ
全曲とも気持ちいい音色で発音していますね。のんびりした曲調のものが多いのも◎。
平面的な音作りかと思いきや、計算されたステレオ設計も垣間見え、マニアもうなります(ぇ
1曲あたりの収録時間が短いものも多いですが、致し方ないか。
wiiの同時発売タイトルにもあがっているゼルダ。今後も新しい展開を見せてくれるでしょう。




信長の野望覇王伝
光栄

PC系ゲームを語る上で欠かすことの出来ない光栄の信長の野望のアレンジOST
12曲収録、作曲は菅野よう子
本作自体はPC98をはじめとしたPCゲーム、SFC、PC-Eなどのコンシューマーにも移植されていますが、その曲を元に、上質なアレンジが施されています。
流石菅野よう子と、うならせるだけのアレンジですわ。上質にして繊細。
まさにこの言葉がぴったり当てはまります。
このCDは文句無くお勧めできます。てか、聞きやがれ(ぇ