出揃う次世代機


アメリカではE3が開催され、XBOX360PS3、Revolutionなど発表されましたね
ヲレの特に注目しているのが、RevolutionとGAMEBOYmicro

http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2005/revo/index.html
http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2005/micro/index.html



やばい、超銀河やばい(パクリ



Revolutionは過去の作品を配信してプレイ可能というのが、もうね、どうにもこうにも
まぁ、この手の通信でのゲーム配信*1って成功したためしがほとんど無いと言うのはありますが…


問題は多いと思いますが、ラインナップに期待します


GAMEBOYmicroなんぞ、今までの携帯ゲーム機のイメージからありえないぞ、ちょっと
どちらも発売をハァハァしながら待つとしますか


で、ですよ


画像が綺麗とか映画みたいな演出とか、ユーザーはどこまで求めているのかな
って思うことが


ゲームの本質は楽しく遊べるというのが大前提、
苦痛を伴うものなんて既にゲームじゃないというのが持論です


加えて、過剰なスペックのための開発費の増大や
キラーソフト以外はミリオンセールを出すようなソフトが少なくなってきた今、
現場環境は劣悪なものになり、中小の開発会社が経営的についていけないような環境になるのが、一番恐いわけでして



 発色数が少なくても、グラフィックはここまで綺麗に出来る。
 発音数が少なくても、ポップで軽い音楽は作れる。
 なにより、大事なのはプレイヤーを楽しませることなのだ。




数年前のニッキでも取り上げた名文ですが、
常々言いつづけたいことですよね、コレは…

*1:メガドラ時代のゲーム図書館とか